• 治具を使った技

  • カンナの研ぎのための教材

  • 実習に必要な道具保管の工夫

  • トップスライダー01

「痕跡を読み、痕跡に語らせる」新しい技能伝承法の提案

人間は外部からの情報の助けを借りて自らの行動をコントロールすることを可能にする
という外在主義的な知識観を基にすれば、伝承すべき知識は
その人の道具や準備された環境から学び取ることができる。

痕跡の中には人の意図や過去の行為の意味(理由)が残されている。
痕跡を読めば目の前に見えていること以外も遡って読み取ることが可能であ る。
したがって、痕跡に多くの意味を込めて適切に配置すれば、
痕跡を介して人に意味を伝えることができる。

 

継承すべき技能の多くは、技能者の人の道具や準備された環境から学び取ることができる。外化する技術と読み取る教育。

国内外の工房や企業の作業環境や伝承方法、社会的制度、芸術系大学の教育環境、分かり易く可視化した展示方法を調査。

富山大学芸術文化学部内で実施している環境づくりを紹介。安心・安全で、わかりやすく・使いやすい教育環境を実現。

学びの日常化を目指して、完成品だけではなく、制作過程や時々の道具、作品の解体見本など、多様な可視化教材を配置。

環境や教材がどのように教育(理解や制作を助けたか)に役立ったのかを評価。

研究成果を論文・展示で紹介。

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